ヒンコウホウセイ

' 普通なサラリーマンの思うことをつらつらと・・・

ほぼ日手帳 傾向と、対策 その6

そろそろと、言いますか、頃合いと言いますか、

手帳は選定しているので、今年使ってみた

使い方の振り返りと、来年に向けての施策検討

です。

 

なんか物凄く堅苦しい言い回しになりましたが

要はどうやったら上手く見易く出来るかですよ。

 

わたくしこの一年と、言うか、毎年管理したい

物はこんな感じ。

 

  • 打合せ
  • 締め日
  • 作業進行
  • 英会話
  • 資格
  • 読書
  • To do

 

まぁありきたりですね((笑)

この項目をそれぞれ管理する訳ですが、

じゃあそれはどのように管理するのか?

 

あくまでもワタシ流なので、万人受けするとは

思わないので、備忘録的なもんだと考えてね?

 

そもそもなんですけど、スケジュールて、

どんな風に立てるものか?

から始まるのですが、よく年末年始に手帳の書き方

(文字の書き方でなくですよ)を特集してるものとか

敏腕営業のなんとか、とか出ますよね?

 

ワタシもかなり読みましたよ。

けどね、あれ、毎年買うのやめた方がよいです。

何故ならば!

 

  1. 毎年良さそうな書き方をコロコロ変更する
  2. 参考にならない(掲載事例が役職者)
  3. なんだか毎年同じ事書いてるんじゃ、、、

 

これね。

仕方ないと思うとこも有るにはあります。

何せ売るために特集組んでるからね。

 

とは言うものの何故にダメか?と言いますと。

コロコロやり方変えるのは、逆に言うと毎度自分に

合わないやり方をしているからだと思いますが、

その理由が2個目の参考にしたものがそもそも

自分に近くない人とか仕事内容でした。

これね。オーバースペックなんですよ。

 

それから3項目は売るために仕方ない

事なんだよね。この手の本と言わず、ビジネス書

は往々にしてこれ。

実際に書かれることはよほど革新的なものでも

ない限り、王道が存在するので、後はそれを

今風の言葉で分かりやすく、かつ何となく新しい

言い回しにする。

 

なので、3年同じような記事を見ると

あれ?これ同じじゃね?と、なります。

 

話が長くなりましたが、スケジュール組むときの

王道は、結局なにかと言うと、

 

3年間→年間→四半期→1ヶ月→一週間→1日

 

この感覚でスケジュールを考えると将来を

見据えて、そこからブレイクダウンして

実際の期限を予定として考える。

 

これ、普段気が付かないもだけど、会社の評価

面談とか必ず言われる項目で、これが出きる人

はやっぱりそこそこ仕事が出きる人だったり、

独立するような人ですよ。

 

そんな3年後なんてわかんねーよ

 

なんて思うかもしれないけど20代の3年間なんて

なんも考えていないとあっという間なので、

遊ぶことも大事だがこう言うことも考えることを

習慣づけると後々楽なので是非このタイミングで

やってみましょう。

 

あ、昨日新人歓迎会に参加したので途中から

説教になりました。

 

えっと、ほぼ日の話まで戻らなかったけど

長い話になったから今日はここまで!