摩訶不思議アドベンチャー秋葉原で中華機器を爆買い
本日は秋葉原に例のキーボードを買いに来たのですが、
予想以上にお値段が高いキークロンなのであえて激安キーボードを漁ってきました。(「爆買い」と、タイトルに書きましたがそこまで買ってまへん)
もちろん接続は言わずとしれたiPad無印なので純正以外がほぼ全部怪しい所なんですが、全てをあやしい機器で行ってみたいと思います。
「わちゃ」っとした感じが何ともアキバです。
今回購入は秋葉原でグンを抜いてあやしいモノしか売ってなさそうなあきばおーに行ってきました。
連休明けでお休みをもらっておりましたのでまぁ同じような休みをとっている人も多いと思われましたが、まぁーあやしい人しかいません。(失礼)
あやしいといえば、そんじょそこらにメイドさんもいっぱいいるし、何となくパパ活っぽい人もいるわで、相変わらずの摩訶不思議アドベンチャープリです。
さて、今回購入する機器ですが、先にも書いたけどキークロンがあんまりにも高いんで、激安Bluetoothキーボードを買います。(なんと990円!)
見た目はUSキーボードでパンタグラフ式のよくある中華キーボードです。
見た目、質感ともそんなに悪いものでもない。
ただ、パンタグラフ式ということもあるので打感だけ気になるけども、携行して作業するなら高くもなく、勿体ないって感じもないので逆に良いね!
箱には単四電池2個で駆動するとのこと。まぁバッテリなんて期待していませんけどね。
サイズは12cm×28cmで10キーなし。初のUSキーボードだけどもキーピッチがノートPCよりも大きいので意外や意外打ち易い!因みにこのメーカー曰く、Windows OS、MAC OS 、IOS、Androidと全部対応しちゃうぞとかなり強気。
ではいっちょやってみっか!と、キーボード裏にある電池収納に単四電池をつめて(2つ使います)ペアリング(コネクトって書いていますけどね)ボタンをポチッとな!
うぉ、予想外に普通にiPadに認識されてしまいました。
もうちょっと粗悪な感じを想像していたのに拍子抜けですよ。マジで。
で、実際に使って見ましたが、私、実はMacのキーボードはおろかUSキーボードも初体験ではあるのですが、むちゃくちゃ快適やないかっ!!
全然不具合もないし使ったことないけどコマンドボタンもしっかりあるし、これ、純正のMagic Keyboard買わないでこれ10個買った方が良いね!
(全く意味ないですけどね)
箱はこんなもん。意外と中国の物って箱とかダメージがないので箱でも凹んでると気になっちゃう人には優しい。
サイズ感は無印 iPadくんとの比較。
スマートキーボードより若干大きい感じですが、キーピッチ(キーの隙間)がある程度のでこれでちょうど良いね。
いささか予想よりも上手く行きすぎたので次なる刺客はBluetoothマウスも購入。
これまた千円!で怪しさいっぱい。
Windows/Macで使えるよと。なんと、こっちはバッテリーがあるらしくUSB充電式です。(凄い!)
ボタン構成は左右ボタンと、ホイル、サイドに2つのボタンと、カウント変更も可能!イヤイヤ、凄いな!
さて、こいつも繋がるかどうか行ってみましょう!
充電されていないだろうと見越していたので充電しながらペアリングボタンをポチ!
青色LEDがぴこぴこしてこれまたスムーズに接続出来ちゃいました。クソっ!!
(何と無くです)
おっと!ここでエラー?メッセージ!(待ってました)
なになに、(Bluetooth5.0のマウスを使うとWi-Fiに影響が出るかもね)とのこと。
ちょっと調べたところiPad OS 13.4だとこのメッセージが出るらしく、13.3だと出ないそうです。
まぁ切れちゃうかもね?程度の警告らしいとも書いているので実は問題ないのかもしれませんね。
で、実際にマウスを使ってみましたが、そもそもWindowsしか使っていないので正解がわからん。ただ、普通に動いていることはわかる。
因みにやっぱり千円なので質感が壊滅的にだめです。
まぁ千円だからそこ求めちゃダメだと思うんだけど無茶苦茶ちゃちい。
いい感じで中華マウス感。
けど、これ買った後に、ヨドバシでロジテックのマウス触ったけども、安いやつだと大差ない感じでした。こだわらなければまぁいいのかな??
中華って感じの化粧箱。ただ悪くない。
見た目はボタンなども多くて右手親指を添えるところなども抉られてちょっとしたエルゴノミックデザイン。
それゆえに有名メーカーの良いとこをパクった感じですが質感がおもっクソおもちゃ感。このあたりが中華を満喫します。
マウス裏の滑りをよくするところなどはまぁマイクロソフトでもどこの有名メーカーでもおんなじようなもんです。裏は見ないしね。
さて、お次は「ライトニング to HDMI」です。
これ、apple純正だと5千円だったような気がしますが、これまた千円です。
注意書きとして OSバージョンによっては全然動かねーけどそれでも買うのか君は?
ということを書いています。これぞアキバ。
けどみた感じはもう純正そっくり。
質感がやっぱり中華を彷彿させる感じではあるが、キーボードの件もあるので僅かな期待を持って接続。
おお!!!映らない!!!!
しょぼい説明書によると、HDMIと、IPADを接続してライトニングケーブルで電源供給しながら映すような感じですね。
だが、映らん!!!
はい、これは後ほど調べましょう。
見るとわかるのですが、すっごい豆粒な文字で OSによっては映らないかもしれないけど故障じゃないから交換とか返品しねーぞと記載されています。
もうね、まるまんまです。けど中身は別物。
左がHDMI、右が給電用のライトニングポート。
薄っぺらい保護シートなどもつけていて親切何だけどもねぇ・・・
で、最後はタブレットのメタルフォルダー!
いや、大したもんじゃないのですが、よほどのことがない限り大丈夫なはずという商品です。
おお、悪くない!!!
ゆるっゆるでもないし、ガッチガチでもないのでちょうど良い塩梅。
見た目も酷くない!これで1,600円なのでまぁ良いでしょう。
イメージ的にはイオンとかで置いてあるお熱を測るタブレットの台座?
すごく重要でもないし、かと言って注目するもんでもない感じの金属。
イケアでもおんなじようなものが売っていたような気がしないでもない。
組み立てもなくアームを伸ばしておくだけの仕様。
特にバリ(金属の切り抜かれたところの処理ね)もなく、切削は普通に大丈夫。
見た目も中華と言わなければ全然気にならないクオリティ。
あえていうと、滑り止めのゴム?が若干曲がっているのがまぁそうだよね。と。
パッと見た感じはすこぶる普通で良いね!!
いや、オール中華なんだけどもモニターの出力意外は予想外で良い!!
キーボードと、マウスは所詮消耗品なのでひょっとしたらこれがベストなのかもね??