2021年の手帳は「ほぼ日」
ども、もう年の瀬ですね。
なんだかコロナ、コロナで明け暮れて記憶喪失にでもなったかのように印象がうっすい一年になりました。
さて、タイトルにも書いたのですが、現時点(12/15)の段階で手帳で悩んでいるかどうかわかりませんがそんなあなたの参考になればと。
ほぼ日の魅力
仕事や、お勉強で毎年はじめに必ず手帳買いたい人いますよね?はい、私もそうです。
実際に書いてみたら3日とまたず机の文鎮となる人もいるかと思いますが、そんな人は「ほぼ日」買いなさい。
ほぼ日の魅力は以下なのでそれに合致したら即オーダーですよ!
おすすめ① 誰もが知っている
わたくしおぢさんなんですけども、この手帳は高校生のおじょーちゃんからOLさん、はたまた主婦のかたや、サラリーマンや、学生さんと、わりとワイドレンジで知れ渡っています。(少なくとも手帳でちょっと悩んだ人じゃないと知らないとは思いますが・・・・汗)
誰もが知っている手帳なわけなのでとかく話のネタがつきません。
そうです。若い人からじーさんまでなので世代を超えた会話ができてしまうのですよ。お父さん!!
例)
「いやーやっと来年の手帳がかえたよー」
「え?課長はどんな手帳を使っていらっしゃるんですか?」
「ん?ちょっと若者ぶってしまったが「ほぼ日」だよ」
「え!やだーかわいい」
「ん?きみもほぼ日かい?んじゃちょっと飲みに行こう」
まぁぜったいないですけどね。コロナだし。
けどまぁこんな話ができるのも醍醐味なわけなので誰もしらない地味な手帳よりもおすすめ!
おすすめ② 使い方の参考が山ほどある
実はわたしも今年1年使いたおしただけなのでほぼほぼビギナーなわけですが、実はこのほぼ日のすごいところが使い方に関するオフィシャル本が毎年発刊されます。そんなわけで去年はわたくし、手帳とこの参考書を買いまして使い方を一年間あーでもねーこうでもねーなと模索しておりました。
実際に使用例何座も載っているのですが、これでもかというくらいかわいいマンガ書いちゃっている人とか、意識高いというか、明らかに人に見せることを意識したものなどがあるわけです。そこをふつーーーーーーーーーに使っている高校生や、工場のおっちゃんなんかの事例が非常にわかりやすくておすすめです。ちなみにわたし、このほかにfacebookのコミュニティにも入っておりまして、こちらもかなり他人に見せることを想定されたような人が多いのですがおおいが参考にはなります。
あと、実は私的に一番参考になったのが、ほぼ日を勉強ノートとして使っている人のブログなどがものすごく使い倒していておすすめです。
おすすめ③ 実は書くところが意外とせまい
これ欠点のように見えますが、現代社会において手帳ですべてを管理するのはあまりなく、会社のミーテイング時間、やることリストだけかけるスペースでわりといっぱいいっぱいになります。この狭さ加減が絶妙に良い。
ちなみにほぼ日は文庫本サイズの1日1ページと、A5サイズの1日1ページ、あと、俗にいうレフトタイプ(左に一週間の予定で右にめも)の3種類があるのですが、手帳がつづかないという人は迷わず文庫本サイズを買いましょう。
そこそこかけてそこそこ埋まる。
これができないと空白を見るたびになにか埋めないと気が済まない廟になってしまうので手帳をそのうちなくしたくなるというのがあるのですよ。ですので適度なせまさがよいぞ!と、いうところ。
今回3つのおすすめポイントを書きましたが、実際の機能は実はもうちょっとありまして、一か月ごとの一覧と、好きなこと100件、グラフ、あと毎日のちょっとした一言(実はこれが紙面を小さくする要因です)があったりと工夫をこらすと非常に使い勝手のいい奴になりますよ。
あとは手帳カバーがついていないのでお好きな手帳カバーやら、最近でいうところのマスキングテープででこって楽しむとかあるらしいですが、おっさんがやるとキモイといわれそうなのでやめておきましょうね?
そんなわけで機能的な手帳がいっぱいありますけどもちょっと1年間つかってみて案外仕事につかえたので皆さんにおすすめです。